【出会いは今婚活サービス】
・ 2017年7月12日、リクルートマーケティングパートナーズは、「婚活実態調査2017」の調査結果を発表しました。
・ その結果、2016年中に婚活サービスを利用して結婚相手を見つけた方は11.3%に上昇しました。
• 2013年は4.7%、2014年は6.7%、2015年は8.7%とうなぎ上りで上昇を続けています。
• このように、婚活サービスを利用して結婚相手を見つける人は確実に増加しており、婚活サービスへのニーズは着実に高まりを見せています。
【どのような環境にも強い】
・ 2020年の新型コロナウィルスの感染拡大によって多くの中小事業者が経営破たんへと追い込まれました。ですが、結婚相談所は通勤不要、テレワーク可能な希少なビジネスであったため、大きな影響を受けることはありませんでした。
・ 過去、経済不況にも自然災害にも影響を受けることはありませんでした。
【新しい働き方にも対応できる仕事】
・ 今、新しい働き方に対応できる仕事(在宅ワーク、テレワーク)を選ばなければ、これからの時代に生き残れないことが明白となりました。
・ 在宅ワークによって孤独の寂しさを実感した独身者たちはこぞって婚活へと踏み出しました。このため、婚活業界はかつてない活況へと向かっています。
・ また、今回のコロナウィルスによって、ONLINEによる新たな出会いも誕生しました。
【国や地方も婚活を積極支援】
・婚活サービスへの高まりを支えているのは、国家や地方の動きにもあります。
• 国家や地方では、婚活予算を計上し、積極的に独身者の目を婚活サービスに向ける取り組みを推進しています。
• 政府は出生率の政府目標を1.8人に掲げ、この取り組みをスタートさせましたが、政府発表では昨年(2019年)の出生率は1.36人で、その前年よりも0.05ポイントも低下させています。
• 現状の人口を維持するためには、2.1人の出生率が必要です。ですから、この動きは、今後もますます強化されていきます。
【今こそが絶好の参入時期なのです】
• 景気に左右されない婚活サービスに参入するには、今が絶好のタイミングになります。
・ 婚活市場は6,000億円と言われていますが、今後益々その市場規模を拡大させていくことは間違いありません。
・ 景気に左右されず、新しい働き方に完全にマッチする婚活サービスに参入するには、婚活ブームに沸く今こそが絶好のタイミングです。